激闘が続く2部は、この日も4位争いに動きがあった。
下から順位を上げてきた4位・法政大は首位・山梨学院大と対戦。1巡目の対戦では4Qで法政大が逆転するが、終盤に山梨学院大がひっくり返して勝利したこのカード。2巡目もわからない対戦となったが、序盤からスリーポイントが好調だった法政大が優位にゲームを進め、前半は29-35と6点のリード。3Q、法政大は#3今池(3年・PG)の3連続スリーポイントで引き離し、最大10点のリードに成功。9点差で4Qに入る。しかし山梨学院大は開始5分で同点に追いつき、競り合いから最終的に抜け出して最後は74-67。首位を守った。
法政大は11本のスリーポイントを決め、リバウンドでも上回ったが、4Qが10点にとどまり逆転を許した。山梨学院大は#2カボンゴ(3年・C)が22点16リバウンドと奮闘し、#46河田(3年・SF)、#62茂木(2年・PF)、#67武内(3年・SG)らも2桁得点。
2位の江戸川大と対戦した6位の駒澤大は、前半33-34と1点のリード。3Qもリードを広げたが、課題の4Qで江戸川大に22-12と遅れをとり78-74。江戸川大は#17大川(4年・G)の19点を筆頭に、#1ジャキテェ(3年・F)が13点13リバウンド、#21中村(3年・SG)が13点で続いた。駒澤大は1巡目終盤から勝敗数で競り合っていた相手との対戦を、わずかの差で破れる試合が続き、痛い5連敗。同率の関東学院大も破れて順位は動かないが、次節はその関東学院大との直接対決がある。
次の15節(10/15)には3位の東洋大VS5位の法政大(勝ち点差2)、6位・駒澤大VS7位・関東学院大戦(ともに勝ち点21)が見逃せない。また16節(10/16)では順天堂大VS法政大(勝ち点差1)の4位争い、2位・江戸川大と3位・東洋大(勝ち点差3)の対戦など、注目の試合が続く(※順位と勝ち点は10/9時点)。
【勝敗】2022. 10.9第14節終了時点
1位 山梨学院大学 13勝1敗/勝ち点27
2位 江戸川大学 13勝1敗/勝ち点27
—————自動昇格ライン——————-
3位 東洋大学 10勝4敗/勝ち点24
4位 順天堂大学 9勝5敗/勝ち点23
—————入れ替え戦進出ライン–———
5位 法政大学 8勝6敗/勝ち点22
6位 駒澤大学 7勝7敗/勝ち点21
7位 関東学院大学 7勝7敗/勝ち点21
8位 上武大学 5勝9敗/勝ち点19
————––入れ替え戦進出ライン–———
9位 明星大学 5勝9敗/勝ち点19
10位 立教大学 3勝11敗/勝ち点17
—————自動降格ライン——————-
11位 東京成徳大学 2勝12敗/勝ち点16
12位 埼玉工業大学 2勝12敗/勝ち点16
※今年度のリーグは勝ち点方式で争われる。勝者に2点、敗者に1点、棄権・没収の場合は0点、新型コロナウイルス関連で活動休止となった場合は不戦敗となり勝ち点1、対戦校に勝ち点2が与えられる。同率の場合はゴールアベレージ、当該チーム間の勝ち点など、大会が定める方式で順位を決定する。