2023関東トーナメント

【2023関東トーナメント/インタビュー】勝負どころのスリーポイントで4年の責任を果たし、「チーム一丸」で戦うことが勝利の条件/#35三宅隆之介(関東学院大・4年・PG)

神奈川大とのベスト8進出をかけた試合は、終盤に関東学院大の勝負を決めるシュートが次々と決まっていった中、競り合いの中で三宅が放ったスリーポイントも大きかった。それまでは決まっていなかったために、来るとは思わなかったというパスだったが、見事...
関西2023シーズン

【2023全関】1点を争う好ゲームを制した神戸医療未来大と大阪学院大による決勝戦に(2023.5.4)

関西でも新シーズンの幕開けとなる関西選手権(全関)が開催中だ。コロナ禍の下では大会の中止もあったが、今年は2019年以来となる東淀川開催。最終3日間は、関西の学生バスケファンにはお馴染みの、5月3日からの3連戦での形式に戻った。 昨...
2023関東トーナメント

【2023トーナメント】「打つと決めていた」4年の力を示し、1部の中央大を撃破してベスト16進出/#13中川拓人(順天堂大・4年・SF)

中央大相手に、順天堂大が誇るスコアラーの1人が終盤の流れを持ってきた。4Q残り5分、#22鈴木が同点スリーを決めたあと、点の取り合いの中で中川の3連続スリーポイントで相手の勢いを削り、勝利に貢献。「明日も試合ができる!」とベンチメンバーが...
2023関東トーナメント

【2023関東トーナメント】2部の順天堂大が1部の中央大との競り合いを制す!駒澤大、慶應義塾大も上位ディビジョンのチームに粘る(2023.5.3)

3日は残りのベスト16決めに入り、A・Bブロックの8試合が行われたが、前日に引き続いてのアップセットに会場は沸いた。 3部の慶應義塾大は今季2部となる青山学院大に4Qまで、2部の駒澤大は1部の明治大に対してこちらも4Qまでシーソーゲ...
2023関東トーナメント

【2023関東トーナメント】ベスト16の半分が決定、2部の関東学院大は1部の拓殖大を撃破!(2023.5.2)

新シーズン最初の関東学連の公式戦、第72回関東大学バスケットボール選手権大会は、いよいよ1部シード校が登場する段階となった。5月7日(日)の最終日まで、強豪校が関東の王者を目指し、熱い戦いを展開する。 2日はC・Dブロックでベスト1...
その他の試合・イベント

【第58回日本体育大学筑波大学定期戦】男子本戦は筑波大が高確率のスリーポイントやディフェンスで後半に差をつけ勝利(2023.4.23)

代表的な定期戦の一つ、日本体育大学と筑波大学の定期戦。コロナ禍以降は無観客で開催されてきたが、58回大会は久しぶりの有観客開催となった。男女のJrバーシティ戦(Bチーム戦)と本戦で計4試合、ハーフタイムには日本体育大の体操部やダブルダッチ...
その他の試合・イベント

【TSUKUBA LIVE! REPORT②】さまざまなパフォーマンスに彩られ、強豪との対戦に会場のボルテージもアップ(2023.3.22)

開催の経緯や運営の声に続き、当日の様子をレポート! 11:00 リハーサルスタート、細部まで入念にチェック あらかたの設営を終えた会場のつくばカピオでは、11時にコンテンツの流れに従ってパフォーマンス部分を中心にリハーサルを開...
その他の試合・イベント

【TSUKUBA LIVE! REPORT①】昨年の中止から1年を経て、筑波大学のホームゲームイベント・TSUKUBA LIVE!が男女バスケットボールで堂々開催!(2023.3.22)

3月22日、筑波大の男女バスケットボール部のホームゲームイベントTSUKUBA LIVE! -MELT-が、つくばカピオにおいて開催された。 主催は筑波大学の学内組織、筑波大学アスレチックデパートメント。「最高の学校スポーツプログラ...
その他の試合・イベント

【2023六大学リーグ】法政大が全勝で第4回大会以来の優勝を決める(2023.3.21)

第17回 東京六大学バスケットボールリーグ戦は21日に最終日を迎えた。 初日から連勝していた法政大は最終戦で慶應義塾大に勝利し、第4回大会以来の優勝を5戦全勝で決めた。法政大は#9黒木(4年・PF)、#3今池(4年・PG)の4年生を...
その他の試合・イベント

【KU CAMP2023①】全18大学が集結!最後の開催となったKU Hiratsuka CAMP-2023-で新チームが躍動(2023.3.19)

大学シーズンの3月から4月初旬は、新チームを仕上げていく段階にある。各チームは大小さまざまな規模で練習ゲームや、東京六大学リーグのような大会を行うのが慣例になっている。 その代表的なものの一つが、神奈川大を中心として開催されてきたK...
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【KU CAMP2023②】2023年シーズンが始動、KU Hiratsuka CAMP-2023-参加チームキャプテンの声(2023.3.19)

開催レポートに続き、初日に参加チームしていたチームから、主将の声をいくつか紹介する。 【東海大】「優勝から心を切り替え、誰も慢心はない」徹底した土台づくりから再び狙う日本一の座/#0黒川虎徹(4年・PG) 昨年から主力の一人と...
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【2023六大学リーグ】17回目の東京六大学バスケットボールリーグ戦がスタート!初日は早稲田大と法政大が2連勝(2023.3.18)

2023シーズンの先駆けを飾る、東京六大学によるリーグ戦がこの日開幕した。 新チームが始動して最初の公式戦となる今大会は、プレシーズンマッチ的な位置づけになり、新1年生の合流の有無など各チームで状況が異なる。しかし、さまざまな選手が...
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【その他の試合】社会人と大学生が集うクリスマスの祭典・第4回関東社会人・関東大学バスケットボールのオールスターゲーム開催!(2022.12.25)

関東の社会人バスケットと大学生が対戦するオールスターゲーム、通称「クリスマスカップ」が今年も開催された。 社会人と大学生のオールスターは歴史が古く、かつては関東実業団と関東大学生で行われ、現在は関東社会人と関東大学生の交流戦として開...
2022インカレ

【2022インカレ・INTERVIEW】「このブロックでベスト4に入れたことで、チームの力を証明できたと思う」#22飯尾文哉(日本大・4年・主将・SG)

今インカレ、右下は“死のブロック”と言われる強豪が集中した。今季の関東のトップ5のうちの専修大、日本大に日本体育大が加わり、トーナメント序盤から一戦も見逃せない状態。そこを勝ち上がってベスト4に名乗りを上げた日本大は、リーグ戦とはうって変...
2022インカレ

【2022インカレ・INTERVIEW】「プレッシャーもあったけど、楽しんでバスケットをやれた1年」#12中村拓人(大東文化大・4年・PG)

1年次より出場機会を得て、大学を代表する司令塔の1人としてプレーしてきた。西尾監督も4年間成長を見守り、「駆け引きができる選手になった」と評価。大事な試合を勝ちきったときは「お前に勝たせてもらった」と篤い信頼を寄せていた。全体チームとして...
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