関東新人戦

2022関東新人戦

【2022新人戦】日本大が5年ぶり、日本体育大が4年ぶりに決勝進出。両者による決勝は1983年以来(準決勝・2022.6.11)

関東大学新人戦は準決勝が行われ、日本大は前回2位の筑波大を、日本体育大は連覇を狙った大東文化大をそれぞれ破って勝ち上がった。 決勝で両者がまみえるのは、1983年の第23回大会以来。日本大は最多優勝11回、日本体育大は8回と、それぞ...
2022関東新人戦

【2022新人戦】準々決勝で17得点の活躍に、「基礎からバスケをやり直したことが、ちょっとずつ出せるようになってきた」と手応え#10新沼康生(日本大・2年)

準々決勝・白鷗大戦で17得点。4本のスリーポイントが白鷗大の勢いを削ぎ、流れをチームに持ってきた。3月の新人戦から少しずつ出番をもらい、この新人戦ではスタメンとして出場している。スリーポイントは「思い切り打っただけ」というが、その好調ぶり...
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【2022新人戦】「自分の持ち味を出しつつ、大学の強度に対応していきたい」筑波大に勝利を呼び込む期待のルーキーガード/#13岩下准平(筑波大・1年)

2021年、福岡大大濠高校を28年ぶりの優勝に導いたエースガード。大学、さらに先での活躍も期待されているが、春トーナメントでも既に存在感を発揮、そして新人戦の準々決勝・東海大との大事な一戦では、勝利を呼び込む大事な1本を決めた。パスをさば...
2022関東新人戦

【2022新人戦】大東文化大・日本大・筑波大・日本体育大がベスト4進出(準々決勝/2022.6.10)

新人戦はベスト4が決定。どの試合も勝利への強い意志が見える好勝負となった。 ただしこの日、4試合のうち1試合が中止となり、早稲田大が大会を辞退。これまでの出場校の中に体調不良者が出たためで、早稲田大が影響を被る形となってしまった。こ...
2022関東新人戦

【2022新人戦】「今は自分がするべきことを探している」成長のために求める、新たな課題/#16淺野ケニー(専修大・2年)

チームとして「まだまだ」という感覚で終えた新人戦、「秋は勝ちにこだわっていく」 専修大は3月の新人戦で4位。最終戦は不戦敗で終わる形だったが、新人チームでひとまず結果を残し、そこで活躍していたメンバーもトーナメントにも絡んで、優勝を...
2022関東新人戦

【2022新人戦】新人チームのベスト8が決定、春の覇者・専修大は白鷗大の前に敗退(2022.6.9)

第62回の関東大学新人戦本戦は4日目を迎え、ベスト8が決定。以下の8チームが順位決定戦を含め、最終日まで本戦を戦う。 [Aブロック]大東文化大学・関東学院大学[Bブロック]日本大学・白鷗大学[Cブロック]日本体育大学・早稲田大学[D...
2022関東新人戦

【2022新人戦】「自分をシュートで表現できて自信になった」東海大次世代メンバーにかかる成長の期待/#18西田陽成(東海大・2年)

得意のシュートで勝利に貢献できたことをこの先の自信に #18西田(2年・SG)が4Qに流れを持ってきた。 4Q開始3分で逆転した神奈川大は速攻、スリーポイント、またリバウンドで優位に立ち、東海大は4Q開始時4点のリードだったと...
2022関東新人戦

【2022新人戦】国士舘大に延長で勝利「フレッシュに勢いよく」を最後まで貫く/#13大出雅輝(江戸川大・2年)

1部の国士舘大と対戦した2部の江戸川大が、オーバータイムの末に勝利を収めた。チームの持ち味であるディフェンスの激しさ、粘り強いリバウンドがじわじわと威力を発揮したが、その上で勝負どころの大事な1本を決めたのは、#13大出(2年・SG)。今...
2022関東新人戦

【2022新人戦】前回優勝の大東文化大をはじめ、ベスト16が出揃う(2022.6.8)

第62回の関東大学新人戦本戦は3日目。この日は10試合を行い、ベスト16が決定した。 [Aブロック]大東文化大/駒澤大/関東学院大/東洋大[Bブロック]日本大/江戸川大/白鷗大/専修大[Cブロック]中央大/日本体育大/法政大/早稲田...
2022関東新人戦

【2022新人戦】東海大が同点から神奈川大を振り切り、緒戦突破(1回戦・2022.6.7)

3月の前大会から3ヶ月という短期間のインターバルを経て、2022年度の新人戦の本戦が6/6よりスタートした。3月はコロナ禍による特殊事情で1〜3部のみの参加だったが、今回は本来の形に戻り、それ以下の部で予選を開催。予選から棄権も多少出たも...
2021関東新人戦

【2021新人戦】第61回 関東大学バスケットボール新人戦 結果

【成績】 優勝  大東文化大学(初優勝) 準優勝 筑波大学 3位  中央大学4位  専修大学5位  日本大学6位  山梨学院大学7位  拓殖大学8位  東洋大学 【個人賞】 新人王 富山仁貴(大東文化...
2021関東新人戦

【2021新人戦】大東文化大が初の決勝進出、筑波大は不戦勝で決勝へ(準決勝・2022.3.12)

イレギュラーな形ながらここまで続いてきた関東大学新人戦は、最終盤になっても予定が読めない状況だ。準決勝に進出していた専修大がこの日棄権となり、対戦予定だった筑波大がそのまま決勝に進む形になった。大東文化大は中央大と対戦しこれに勝利。新人戦...
2021関東新人戦

【2021新人戦】「マークが厳しくなっても、得点を取れるように」課題を自覚し、さらなるステップアップを目指す #34三谷 桂司朗/筑波大・2年(2022.3.11)

チームの力で勝ち取った、難しい日本大との緒戦 緒戦が対戦相手の辞退で急遽中止となった筑波大は、ようやく11日にこの新人戦初の試合を迎えた。相手も同様の状況の日本大だったが、互いに初試合とは思えない白熱した試合展開となった。 こ...
2021関東新人戦

【2021新人戦】「最後には自分がいかないといけない」キャプテンとしての役割を意識し、勝利を決定づける #2内尾聡理/中央大・2年(2022.3.11)

「最後は自分がいかないと次につながらない」強い意思で見せた最後のオフェンス プレーから感じられる余裕と安定感、それが今大会の内尾(2年・SF)だ。 新人戦とはいえ、シーズンは最終盤。新チームが始動している状態ゆえに、新しいシー...
2021関東新人戦

【2021新人戦】激しい競り合いを制し、中央大・大東文化大・筑波大・専修大がファイナルフォーへ進出!(準々決勝・2022.3.11)

佳境に入った新人戦は、ベスト4をかけた4試合が行われた。この日、緒戦にしてベスト4決めとなった筑波大と日本大の戦い、そしてともに1回戦から勝ち上がった中央大と山梨学院大の戦いは最後の最後までもつれた。東洋大も専修大相手に最後は同点に迫る奮...
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