【2026関東リーグ1部】1巡目は東海大が首位で折り返す。青山学院大は初白星/第11戦終了(2026.9.20)

2026関東リーグ
青山学院大が初勝利。流れを引き寄せた#77芦田のシュートに#12広瀬も笑顔を見せた。

東海大は2位に2勝差で首位、白鷗大が続き、中央大が3位浮上

1部リーグは1巡目11試合を終了した。

今季も混戦であることは間違いないが、東海大が首位。2位の白鷗大と2勝の差は現時点ではかなり余裕があるといっていい。第10戦では日本体育大に大差をつけ、第11戦は明治大と前半競り合うが後半に突き放した。

2位の白鷗大は第11戦で大東文化大とタフなディフェンス勝負となった。両者の対戦はロースコアで僅差の競り合いとなるいつもと似た展開となったが、この日も立ち上がりから守り合いで得点が伸びず、4Qに入っても40点台。白鷗大がやや先行するところを大東文化大はスリーポイントで粘ってついていった。ロングリバウンドやルーズボールなど、粘って何度もシュートチャンスを得た大東文化大だったが、勝負どころのシュートが決まらず追いつくまではいかず56-48。白鷗大が逃げ切った。

ルーキーながら得点源と活躍している大東文化大#29早船。白鷗大戦は10点と押さえられた。

また、この日の全試合の結果を受けて3位には中央大が浮上した。1巡目では日本体育大、白鷗大に勝利したのは大きく、東海大には一歩及ばなかったが競り合い、力のあるところを見せている。その他の試合も大きく取りこぼしをせずコツコツと勝利を重ねてきた。後半戦の試合から目が離せない。

早稲田大は4連敗、青山学院大がついに初白星

主力の怪我が続き、窮地に立ったのが早稲田大だ。第11戦では神奈川大と競り合い、2Q以降はリードを保っていたが、4Qにひっくり返され81-80。神奈川大は#5保坂(2年・SG)の33点を筆頭に#3山口(1年・PG・福岡第一)17点、#99三村(2年・C)が10点・13リバウンドと奮闘した。

早稲田大はこれで4連敗。負傷した#0下山(4年・PG)、#6三浦(4年・F)が欠場し、#4城戸(4年・SG)、#3嘉手川(4年・G)、#12松本(2年・SF)がフル出場となり、台所事情が苦しいことで主力に大きな負担がかかっている。今年はバイウィークがなくコンディショニングが難しいだけに、疲労がこれ以上の怪我につながらないことを祈るのみだ。

ここまで全敗だった青山学院大国士舘大を下し、ようやく1勝をあげた。試合は青山学院大が先行し、国士舘大は#34三次(2年・PG)や#36岡村(4年・SG)のスリーポイントが決まり波に乗る。青山学院大はディフェンスでしぶとく粘り、4Q残り3分には10点ほどのリードを保つことに成功。しかしそこから国士舘大はプレスディフェンスで次々に青山学院大のターンオーバーを誘い、あっという間に追い上げた。国士舘大は#73坂上(4年・PG)のシュートであと1点に迫るが、逆転を狙ったシュートは決まらず70-71でタイムアップ。青山学院大が辛くも逃げ切った。

青山学院大は#77芦田が4Qに流れを引き寄せるシュートを2本決めた。

その他は現状大きく順位は動かないが、1勝ですぐ上下する状況には変わりはない。2巡目は9月23日(水・祝)にスタートし、後半は各チームのホームゲームも数多く行われる。


【勝敗数】第11戦終了(2026.9.20時点)
1位 東海大学   10勝1敗
2位 白鷗大学   8勝3敗
3位 中央大学   7勝4敗
4位 日本体育大学 7勝4敗
5位 早稲田大学  6勝5敗
6位 明治大学   6勝5敗
7位 大東文化大学 6勝5敗
8位 山梨学院大学 5勝6敗
9位 日本大学   5勝6敗
10位 神奈川大学  3勝8敗
11位 国士舘大学  2勝9敗
12位 青山学院大学 1勝10敗

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