【2026関東リーグ1部】東海大が白鷗大を退け、独走体制がより鮮明に(2026.10.4)

2026関東リーグ
東海大#21山岸の勝負どころのシュートもチームを盛り上げた。

昨日の勝者が翌日の敗者、そんなリーグ戦が続いている。

首位の第16戦も順位が細かく変わった。日本体育大は国士舘大にリードされる展開から4Qで逆転勝利。白鷗大は後半に勢いを失い、首位の東海大に敗れた。この結果から日本体育大が2位に上がり、白鷗大が3位へ後退となった。

下位では怪我人が多く連敗が続いていた日本大が山梨学院大に勝利し、嬉しい6勝目となった。

リーグもそろそろ終盤に向かうが、来週からは白鷗大、東海大、青山学院大、中央大、大東文化大の各校のホームゲームが開催される。白星を増やせるかホームの力の見せ所だ。


前半は競り合うが、後半に東海大が白鷗大を引き離す

1位の東海大と3勝差で首位を追う白鷗大の対戦は、前半は互いに得点が伸びず28-26のロースコア。ディフェンスのいい両者は気持ちよくシュートに行けず、精度も今ひとつとなった。

3Qに入ると、2Q終盤からエンジンがかかってきていた白鷗大が、#15小川(3年・SG)のスリーや#7境(4年・C)のオフェンスリバウンドからのシュートで逆転。しかし数点差から引き離すことはできない。追う東海大は残り1分、#60佐藤(3年・F)が白鷗大のボールをカットして逆転のレイアップを決め、45-43で4Qへ。

その4Qの立ち上がり、#4中川(4年・F)のタフショットや#60佐藤のフリースロー獲得でゲームは東海大の流れに。白鷗大はミスが続き、無理なシュートも増えて点差が10近く離れてしまうと得点がストップ。最終スコア68-56で試合終了となった。

東海大は前半こそ重かったが後半は抜け出したが、#2轟(4年・PG)の積極的なアタックや#60佐藤の上手さが光った。東海大はこれで2位とは4勝差。残りは6試合のため、よほどのことがなければ他のチームがここに追いつくのは難しくなった。

白鷗大は#23オカブ(1年・C・高山西)が欠場。境の他に安定して働けるセンターがいない分、高さ面で苦しい戦いとなったが、シュートも安定を欠いた。

得点が伸びない中、東海大#2轟のオフェンスが何度もペイントを切り裂いた。大事な部分は決める、という意志を持つ。

その他、前節で中央大に敗れた早稲田大は、1巡目こそ延長でなんとか勝利を拾った青山学院大を今度は一蹴。しかしチームとしてのコンディションはまだ不安があり、この試合は#19野津(1年・SF・藤枝明誠)が欠場。#6三浦もまだ休養中であり主力のプレータイムが長くなる傾向は続いている。

早稲田大#3嘉手川はフル出場が続く。泥臭いディフェンスとアグレッシブなオフェンスでチームに勢いをもたらしている。

【勝敗数】第15戦終了(2026.10.4時点)
1位 東海大学   14勝2敗
2位 日本体育大学 10勝6敗
3位 白鷗大学   10勝6敗
4位 早稲田大学  10勝6敗
5位 明治大学   9勝7敗
6位 中央大学   9勝7敗
7位 山梨学院大学 8勝8敗
8位 大東文化大学 8勝8敗
9位 日本大学   6勝10敗
——入れ替え戦進出ライン——
10位 神奈川大学  5勝11敗
11位 国士舘大学  5勝11敗
12位 青山学院大学 2勝14敗

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