【2021リーグ2部】東洋大は4連勝、駒澤大が法政大に1点差の勝利(10/17)

2021関東リーグ
駒澤大も選手起用の幅は広く、さまざまな選手がコートに立つ。インサイドでは#41松本の活躍が目立つ。

2部リーグはこの日は2試合が行われた。9月の段階で延期になっていた試合の消化が徐々に進みつつある。その一方で、10月に入って新たに予定通り開催できない試合が出てきており、その扱いがどうなるか、まだ不透明だ。

リーグ戦に出遅れている東洋大は2連戦となり、上武大に勝利し4連勝して順位は4位で変わらず。サイズはさほどないが、ディフェンスの良さと得意の早い展開は2部で存在感を示している。また、駒澤大が法政大を1点差で撃破し、順位を一つアップした。

最も遅れてリーグ戦に入った上武大、そして延期が続く明治大が6試合と最低の消化数で、国士舘大・駒澤大・順天堂大は9試合を終えて残り2戦、他チームも軒並み7試合か8試合をこなしている。2部リーグも終盤戦といえるが、延期試合の行方と4位までの順位争いは注目必至だ。

【2部リーグ・10/17現在】

明治大学   6勝0敗
国士舘大学  8勝1敗
明星大学   6勝1敗
東洋大学   6勝2敗
関東学院大学 4勝3敗
駒澤大学   5勝4敗
江戸川大学  4勝4敗
法政大学   3勝4敗
上武大学   2勝4敗
東京成徳大学 1勝7敗
順天堂大学  1勝8敗
埼玉工業大学 0勝8敗

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