【2025インカレ】グループステージが終了、各1位チームがトーナメントへ(2025.12.2)

2025インカレ
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第77回全日本大学バスケットボール選手権大会は、男子は4日間のグループステージを終了。各グループの1位チームが3日からのトーナメントへと進んだ。

グループステージで最大チームが突破したのが関西学連。大阪学院大(関西3位)、同志社大(関西4位)、大阪産業大(関西5位)、近畿大(関西6位)、の4校すべてがトーナメントへと勝ち上がった。これの他にトーナメントからの参戦になる天理大(関西1位)、京都産業大(関西2位)と関西代表6校すべてで頂点を狙いにいく。

その他の地区では東海学連から中京大(東海3位)が勝ち上がった。昨年4位の名古屋学院大(東海1位)、浜松学院大(東海2位)の合計3チームがトーナメントへ。

また、九州学連からは新人インカレ覇者の日本経済大(九州2位)が勝ち上がり、東海大学九州(九州1位)の2校が、北海道学連からは東海大学札幌キャンパス(北海道2位)の1校がトーナメントに進む。

関東は唯一グループステージから参加した国士舘大(関東12位)がグループステージを突破。残りの11チームはトーナメントからの登場となる。

男子は3日から3日間でベスト4まで絞られ、1週間をおいて女子とともに翌週の13日、14日に準決勝・決勝を行う。

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