【2025インカレ】シーズンの総決算、大学日本一を決める “インカレ”が開幕(2025.11.29)

2025インカレ

第77回全日本大学バスケットボール選手権大会、通称「インカレ」が29日、国立競技場代々木第二体育館で男子から開幕した。

今年の男子は7月の新人インカレでは日本経済大が優勝し、強豪が集う関東学連でも早稲田大が57年ぶりに優勝するなど、予想のしにくいシーズンとなっている。全体的に実力差はそう大きくなく、総決算となるインカレがどのような展開になるか、未知の先行きに期待する大会ともいえる。

グループステージは2日(火)まで。3日(水)からは勝ち上がったチームとシード校によるトーナメントに入る。

Screenshot

1校のみが勝ち上がれるグループステージがスタート

インカレのレギュレーションはグループステージの勝者がトーナメント方式の本戦に進むが、1勝が非常に大事になってくるステージだ。

初日は6試合が行われ、関東勢では入れ替え戦で1部昇格を決めたDブロックの国士舘大(関東12位)のみがグループステージからの参戦になったが、初戦の八戸学院大(東北2位)に快勝した。国士舘大の位置する全体ブロックは昨年ベスト4に食い込んだ名古屋学院大(東海1位)や、注目の留学生の1人、オルワペルミ ジェレマイアを擁する天理大(関西1位)など地方の注目校が並ぶ。グループステージをまず勝ち抜き、さらにその上のチームを破れるかが見どころだ。

速攻からダンクを見せた国士舘大#15ボンゴ。(B.LEAGUE DRAFT 2026志望選手・公示済み)

グループステージCブロックの星槎道都大(北海道1位)広島大(中国3位)と前半競り合いになるが、後半に突き放して勝利した。このブロックには今年の新人インカレを制した日本経済大(九州2位)がおり、この両者の対決も注目だ。

チームハイの15点をあげた星槎道都大#80江口(B.LEAGUE DRAFT 2026志望選手・公示済み)。

Eブロックは新潟医療福祉大(北信越1位)静岡産業大(東海5位)を固いディフェンスと早いトランジションで後半一気に突き放した。近畿大(関西6位)との2戦目の勝負の行方に注目したい。このブロックを勝ち上がれば浜松学院大(東海2位)、これに勝てばその次には白鷗大(関東3位)との対戦に進むことになる。

強度の高いディフェンスと走力を発揮した新潟医療福祉大。#23本望はチームハイの20得点。

その他、東海大学札幌キャンパス(北海道2位)、中京大(東海3位)、同志社大(関西4位)が初戦を勝利し、勝ち点2をあげた。

タイトルとURLをコピーしました