【2026関東トーナメント】上位シード校が登場。日本体育大は4連覇に向け発進(2026.5.1)

2026関東トーナメント
速攻からのレイアップを鮮やかに決める日本体育大#45朝田。高い走力やシュート力が持ち味。

春の王者を決める関東大学バスケットボール選手権大会

関東地方は朝から強い雨が降り注いだが、会場には熱心なファンが大勢訪れ、4月30日の試合と合わせてベスト16が決定した。

この日は昨年優勝の日本体育大、準優勝の白鷗大ら第1〜第4シード校が初戦を迎えた。


日本体育大は4年間スタメンだった選手たちが一気に抜けたが、昨年からセカンドメンバーとしてプレータイムを伸ばしてきた面々が4年目を迎えた。主将の#35大江(4年・PG)を筆頭に#1コネ(4年・C)、#45朝田(4年・SG)、#52小田(4年・SF)、#6吉田(4年・PF)らが今季を牽引する。初戦では朝鮮大学校98-42で勝利。1992年以来の4連覇に挑む。

今年の李相佰盃代表に数多くの選手を送り込んでいる白鷗大も注目校。昨年からの主力が数多く残り、戦力的には十分で、西武文理大を120-48で制した。

今季注目ルーキー、#28ハロルド アズカ(C・鳥取城北)や#2新見(SG・鳥取城北)らが加入した拓殖大は、成城大130-42で圧倒した。点差はついたが4部に在籍する成城大は今大会1回戦からの登場。4試合目にして強敵に敗れたが、その前には3部の明治学院大を倒すなど春の大会で見事なアップセットを果たし、健闘した大会になった。

拓殖大は#21竹江や#9白石といったガードたちが4年目を迎える。新戦力とどう噛み合うかも見どころだ。

2部の明星大は1部の神奈川大に対しガードを中心に再三ペイントを切り裂き、攻撃力を見せた。1Qは1点差の互角の立ち上がりとなったが、2Qでエンジンのかかった神奈川大が30-15とここでダブルスコアをつけるとそのまま逃げ切り勝利となった。

2部の東洋大は1部の大東文化大に1Qは積極的なペイントアタックやスリーポイントで立ち上がりは互角の勝負。しかし次第に大東文化大の高さやディフェンスが効き、スリーポイントも決まってくると引き離された。

東洋大名物の応援団は40分間声を出してチームを盛り上げた。

3部の帝京平成大も1部の明治大(第3シード)に持ち前の攻撃力を発揮し、1Qは粘りを見せた。その後一旦引き離されつつも3Qには3点差にまで追い上げるなど善戦となった。

今季がらりとメンバーの変わった第4シードの日本大は3部の玉川大に100点ゲームで快勝。次の拓殖大戦が最初の山場になる。

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