2021関東新人戦

【2021新人戦】激闘、棄権などさまざまな状況の中、大東文化大・日本大・東洋大・山梨学院大・がベスト8進出(2・3回戦・2022.3.6)

新人戦は3日目を迎え、8シードの半数はこの日緒戦を迎えた。イレギュラーな今大会、8シードは1回勝てばベスト8進出が決まるが、白鴎大、青山学院大が破れ、大会を去ることに。勝利した大東文化大、東洋大、そして対戦相手の帝京平成大が急遽棄権となっ...
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【2021新人戦】「この勝利で得られた自信をぶつけたい」激戦を制し、ベスト8に挑む#67竹内理貴/山梨学院大・2年(2022.3.5)

今年度の3部リーグ戦を圧倒的な力で制し、2022年シーズンは2部で戦うことが決まっている山梨学院大。元日本代表の古田悟氏が監督を努め、強化をはかっている。今大会は新人チームではあるが、2部に所属する江戸川大との戦いは新シーズンを占うという...
2021関東新人戦

【2021新人戦】江戸川大VS山梨学院大はダブルオーバータイムの大熱戦に/拓殖大は最速でベスト8が決定(1・2回戦・2022.3.5)

新人戦2日目は1回戦の残りを消化し、2回戦も一部行われた。 今大会最大の注目といえるBブロックの上の山は、初戦の法政大を1点差で下した早稲田大が、大東文化大と対戦。ディフェンスから流れを作った大東文化大が次第に突き放した。一方対照的...
2021関東新人戦

【2021新人戦】2年ぶりの関東大学新人戦が開幕!1・2年生たちの熱い戦いに注目(1回戦・2022/3/4)

2021年度の関東大学新人戦が、年をまたいだ3月、2年ぶりにようやく開催の運びとなった。コロナ禍で予定が見通せず、また諸々の都合で予選は実施できなかったが、1〜3部チームを対象とする形で2週に分けて頂点を争う。現在も続くパンデミックの影響...
その他の試合・イベント

大学チームが戦う3x3大会、「3×3 Next College Monsters Festival 2022」は、駒澤大学が接戦を勝ち上がり優勝!

大学生世代の3x3(スリー・エックス・スリー)の競技者拡大に向け、日本バスケットボール協会が主催するテストイベント大会が、女子2月19日(土)、男子20日(日)の2日間にわたり、国立競技場代々木第二体育館にて行われた。大学生に限定した3x...
2021インカレ

【2021インカレ/インタビュー】「日大に対するリーグ戦での30点差負けということを常に言い続けてきた」筑波大・仲澤翔大アシスタントコーチ

強い筑波を取り戻すことが、チームのキーワード 現在の筑波大は吉田監督が女子の指揮も兼任しており、2回戦は試合がかぶった関係で、仲澤アシスタントコーチが指揮を執った。2018年に筑波大を卒業したあと、大学院に進んだ時点からチームではア...
2021インカレ

【2021インカレ】白鴎大が逆転で初の大学日本一の栄冠に輝く/東海大VS白鴎大レポート(12/12決勝)

前半は東海大がリードを握り、白鴎大は得点面で苦戦 第73回全日本大学バスケットボール選手権大会、男子決勝は連覇を目指す東海大と初の決勝進出となった白鴎大の対戦となった。早朝から会場の代々木第2体育館には多くの観客が訪れて行列を作り、...
2021インカレ

【2021インカレ】互いのチーム力がぶつかり合う好勝負で筑波大が3位獲得、4位専修大は5人の4年生の奮闘が光る/専修大VS筑波大レポート(12/12・3位決定戦)

筑波大が逆転で3位、専修大も最後まで奮闘 専修大と筑波大の3位決定戦は、お互いのチームの意地が最後までぶつかる好勝負となった。 前半は専修大のよさが目立った。#0ケイタ(3年・C)がゴール下でリバウンドやダンクを見せ、#95齋...
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【2021インカレ】第73回全日本大学バスケットボール選手権大会 結果

【成績】 優勝       白鴎大学(初優勝) 準優勝   東海大学 3位       筑波大学 4位       専修大学 ベスト8 中央大学京都産業大学日本体育大学日本大学 【個人賞】 ...
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【2021インカレ】4Qに白鴎大が逆転勝利して初の決勝戦へ、筑波大は準々決勝で見せた勝利への執着が不発に・白鴎大VS筑波大レポート(準決勝11/11)

4Q怒涛の追い上げで白鴎大が波に乗り、初の決勝へ 第3シードの白鴎大は、第2シードの日本大学を劇的なダブルオーバータイムで破った筑波大を準決勝の相手に迎えた。1Qは全員が緊張感を感じ、硬い動きになると、筑波大のディフェンスを破ること...
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【2021インカレ】東海大が2年連続の決勝進出、専修大は執念のディフェンスで最後まで戦い抜く・東海大VS専修大レポート(準決勝11/11)

第1シードの東海大と第4シードの専修大の準決勝は、東海大の激しいディフェンスの前に専修大が苦戦を強いられたが、気迫のこもったプレーをし続ける専修大が最後まで粘り続ける熱い試合となった。 東海大の圧力あるディフェンスが専修大に攻めさせ...
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【2021インカレ】東海大・白鴎大・専修大・筑波大がファイナルフォー、筑波大と日本大の戦いはダブルオーバータイムの末に決着(準々決勝12/10)

エリート8からファイナル4へ。インカレは最も見応えある、面白い段階に入った。この日行われた準々決勝の4試合はいずれも熱戦となり、会場を大いにわかせた。第2シードの日本大は関東6位の筑波大と大接戦となり、ダブルオーバータイムの末に筑波大が勝...
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【2021インカレ】「チームを勢いづけるプレーをする」自分の持ち味を思い出し、再びコートを駆ける/筑波大#34三谷桂司朗

190cmの長身が、大きなストライドでコートを駆け抜けた。3クォーターの立ち上がり、#34三谷(2年・SG)の2本の速攻から続く攻守でのプレーは、その後展開される4年生たちの活躍とともにチームの勝利に欠かせないものとなった。 下級生...
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【2021インカレ】ダブルオーバータイムの激闘は、日本大のリードから筑波大が逆転で制す・筑波大VS日本大レポート(準々決勝・12/10)

前半は日本大の持ち味全開、筑波大は我慢の時間が続く トーナメント優勝、リーグ準優勝の日本大と、実力と能力は充分ながらリーグ戦では6位に沈んだ筑波大の準々決勝は、どちらが勝ってもおかしくない試合となった。特に今年は5位以下の順位決定戦...
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【2021インカレ/インタビュー】「最初から積極的にやっていく。狙うのは優勝だけ」白鴎大#25角田太輝(2回戦12/9)

3クォーターで#25角田(4年・SG)の連続ドライブが、名古屋学院大を突き放すきっかけを作った。決めきることを意識した、という積極性が吉と出た。昨年からスタメンに名を連ねるが、網野監督によれば「真面目に頑張る選手」であるといい、チームに欠...
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