【2022トーナメント】「ディフェンスやリバウンドの部分で貢献したい」期待の成長株が目指すさらなる飛躍/筑波大#28浅井英矢(2022.5.6)

2022トーナメント

19点のチームハイ。スリーポイントが3/4と高確率で決まり、10点以上あった点数をひっくり返す活躍を見せた。新人戦では大東文化大のディフェンスの圧力に苦しんだが、見事に借りを返した形だ。
本来の得意プレーはシュートなど外のプレーという。ビッグマンでありながらオールラウンドなプレーができる、筑波らしい選手だ。しかし能力の高い選手が揃うチームの中では、2年目の現在はリバウンドやディフェンス面での貢献を今は意識する。伸びしろという面ではこの先も大きく期待できる選手。レベルの高いチームでもまれ、さらなる成長に期待したい。

─ 試合を振り返って。

「前半は相手にオフェンスリバウンドを結構取られてしまって、10点以上の差がついたんですけど、後半リバウンドを取ってからブレイクだったり、自分たちの形に持っていくことができました。それで後半逆転することができてよかったです」

─ 入りの悪さの反省はいかがですか。

「自分たちの課題ですが、相手にオフェンスリバウンドをさせないというところを、ボックスアウトができずに、留学生などに取られてしまいました。そこの反省は準決勝、決勝に向けての課題としてやっていきたいと思います」

─ しかし3Qは浅井選手のシュートで盛り返せました。

「新人戦の決勝では大東文化大に負けてしまったので、その悔しさもあってリベンジという気持ちでやっていました。あの決勝では自分のシュートが入らなくて負けてしまった部分もあるので、今日はそこを決めるという意識でやっていました」

─ リバウンド面も、センターらしいセンターが現在は藤村選手(#85)くらいしかいないので重要だと思うのですが、そこも考えていましたか。

「自分たちはリバウンドで留学生なみに強い選手がいないので、全員で取ろうという意識でやっています。前の青学戦ではそこがうまくいかなかったので、反省を活かしてリバウンドをみんなでやっていこうという話はしていました」

─ 浅井選手は新人戦から、ゴール下の泥臭い部分も頑張っている印象です。お兄さんの修伍選手(#7)よりややそちらの印象が強く見えるような。

「自分でもディフェンスとかリバウンドという部分を頑張ろうという気持ちはありますね。元々はそこが持ち味という感じではなく、スリーが得意なタイプですが、筑波はみんながうまいので、自分はディフェンスとかリバウンド面で頑張っていこうかなという感じです。そこの部分では兄ちゃんよりちょっと上にいこうかなと(笑)」

─ 筑波では高いレベルの選手も多く、学べることも多いと思います。この1年での成長部分は?

「高校はそこまでレベルが高くなく、自分がかなりサイズのある方でフィジカル面では苦労はそんなにしていません。でもこの1年を大学で経験して、みんなフィジカルが強いのでその面では成長しないといけないし、そこを頑張ってきました。体重も3、4キロくらい増やしています。そこで当たりは少し慣れてきましたね。でもまだ負ける部分があるので、そこはこの先もっと鍛えていきたいです」

─ そういう意味では明日の準決勝は白鴎大戦ですが、留学生もいるしフィジカルは鍵ですね。

「はい。そこは頑張っていきたいと思います」

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