【2021トーナメント】7/10順位決定戦・大東文化大と専修大が5位決定戦へ

2021トーナメント
順位決定戦をきっちり勝利した専修大。

準々決勝から一夜明けた5〜8位決定戦、難しいモチベーションの中で大東文化大と専修大が5位決定戦に進んだ。

順位決定戦は大東文化大と専修大が勝利

大東文化大は#7高島(3年・SG)が好調で、立ち上がりにアウトサイドシュートを連続で決め、1Qだけで27得点。しかし拓殖大は2Qに入ると#24ユセフ(2年・C)のスリーポイントが面白いように決まり、続いて#0神田(2年・PF)も連続でスリーポイントを決めると前半で逆転に成功。大東文化大は#34バトゥマニ(2年・C)をコートに戻して対応するも前半は39-40。後半に入り、#3星野(4年・SG)の速攻やスリーポイント、#12中村(3年・PG)のスティールなどで再び流れを持ってくると、再び大東文化大が点差を開く。拓殖大はゾーンを使い、粘りを見せるが点差は縮まらず76-66で試合終了となった。

専修大は立ち上がりから#23キング(4年・PG)が積極的に得点し、#46寺澤(4年・F)のスリーポイントもこの日は好調。白鴎大はオフェンスで出遅れて追う展開に。2Qに入っても専修大は好調を維持し、#28野崎(4年・SG)のシュートも決まって加点が続き、前半で21点のリードを得ると、後半は安定して試合を進め、57-78で勝利を収めた。白鴎大は終盤に#25角田(4年・SG)のアウトサイドが入ったが、総じて得点チャンスが少なかった。

17点をあげた大東文化大#7高島。スリーポイントは4/5と好調だった。

【INTERVIEW】「今日は集中をしっかり意識できていた」#46寺澤大夢(専修大・4年・F)

20点のチームハイを記録。準々決勝ではリバウンドで粘ったが、順位決定戦は得点で見せ、チームを盛り上げた。今季はU22にも選ばれたが、バスケット的に学んだことは少なくない。最終学年、得られたものを次の戦いでぜひ見せて欲しい。

─ 最初からいい集中をしたゲームではないでしょうか。

入りがよかったので、そのままの勢いで最後まで集中を続けていけました。昨日負けたところで監督から「最後までやりきろう」と言われたので、自分をそこで切り替えて今日はやれました。シュートは結構練習してきたので入ってよかったです。

─ 準々決勝ではリバウンドなど、ディフェンス面の頑張りが光りました。

昨日は相手が自分の得意なことを止めてきたので、点よりもリバウンドで頑張ろうと意識を向けていました。そのせいですね。

─ U22にも選ばれましたが、いかがでしたか?

大学のうまい選手が集まっている合宿に行けたのは貴重な経験で、自分はまだまだ上を目指せるんだと意識が高くなりました。それにシュートの確率やスペーシングといったことを、自分はまだぜんぜん理解できていなかったなと。そこでかなり学ぶことは多かったです。

─ 今年は4年としてどのようなことを考えてやっていますか。

1年のときから出ていて、好き放題やらせてもらったので、今年は後輩を伸び伸びやらせて自分も活躍できれば理想ですね。後輩には試合中に声をかけて緊張感をほぐしたいです。その気持はわかるので。

─ 4年は多いチームですが、どんな仲間ですか。

一人ひとり正確もまったく違うし、この5人で4年間やってこられてよかったと思います。だからこそインカレ、リーグ戦とまだ大会はあるので、優勝を目指したいです。

─ 順位決定戦は気持ちの持続が難しいですが、今日は集中しているように見えました。

自分は相手に嫌なことをされたら切れてしまうところがあって、なかなかそこを変えられずにいました。でもこの試合では結構集中力を高く維持してできたと思います。何が原因かといえば意識の問題だと思うんです。普段は試合を終わったあと、今日は集中力がなかったなと毎回思うんです。でも次の試合前にそのことを忘れてしまう。今日の試合前、今日は集中力を持っていこうとしっかり意識できていたので、それが効いたんじゃないかなと思います。それは明日も意識して戦いたいです。

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